手頃な価格で高品質“intime”イヤホンの魅力
こんにちは！ギャレニアニズムの佐藤です。
最近は「ワイヤレスイヤホン」がすっかり主流になり、音に関するこだわり以上に利便性が重視されているようにも思えます。筆者も普段はワイヤレスを使うことがほとんどですが、いざ高音質な有線のイヤホンに立ち返って使用してみると、「やっぱりこっち（有線）の方がいいなあ」とその音質に驚くことがあります。
今回お勧めしたいのが、高音質ながら驚きの低価格を実現させている“intime”のイヤホンです。若い世代のリスナーに“碧い空のようにクリアな音を実現させること”がブランドコンセプトになっており、手頃な価格帯と高音質を兼ね備えたイヤホンを開発しているのが特徴です。
“耳に刺さらない”クリアなサウンド
intimeを作るオーツェイド株式会社の代表 渡辺 嘉之 氏が30 年かけて習得してきたエレクトリックセラミックの技術と自身の持つ音の感性を最大限に活かし、セラミック独特のピーキーな音を消すためにVSTという技術を開発。さらにVSTに合わせてダイナミックウーハーを最適化させることで、低価格で驚くほどの解像度と音の広がりを実現出来るイヤホンを実現しました。
全真鍮製のボディと贅沢な無酸素銅を使用したコード
セラミックの持つ粗悪な振動を抑制する全真鍮製のボディを採用することで切れのある低域特性を実現させています。さらにクロムメッキを施しているので、傷がつきにくいです。コードには4芯の無酸素銅を使用することで上品で艶やかなしてくれます。パーツ一つ一つとそれらの最適な相性を考えているからこそ高音質を実現できているのがわかります。
学生でも手が届く価格帯
上の画像にある「intime アンティーム 碧 SORA with Microphone」はマイクが付いて税込価格 4450円です。VSTという独自技術、最適化された高品位ウーハーを使用しハイレゾ音質にも対応していていながらこの値段なのは、非常にコストパフォーマンスに優れていると言えるのではないでしょうか。
普段聞いている音楽に存在する音の深み、豊かさは高音質なイヤホンを使うことでより良く味わうことができます。そんな高音質イヤホンの入口に“intime”は最もお勧めしたいブランドです。
